「紙の大きさの問題ではないかな?」
前回、紙の大きさ変えたら、
描きこみ出来た。
ただ、「描きこみ」の体験ができると、
「紙の大きさ」はあまり関係ない気がしてきた。
考えてもわからないので、
さっそく、A4の紙に戻して描いてみる。
・・・かきかき・・・こみこみ・・・
「おっ!描けるじゃないか。」
線を知れば、紙の大きさ関係なく描ける。
当たり前だけど・・・。
でも、絵を描くとき、紙の大きさに対して、
どのくらいの線の太さで描くか、
どのくらいの描きこみの密度で描くか「無意識」に決めがち。
それを、「意識的」に調整したという感じだろうか。
紙の大きさ関係なく、この線を使おうという調整。
字も、意識的に太い線、細い線を使い分ける。
髭とか眉も
太い一本線ではなく、
細い線を複数描いて構成。
着物の資料は
別の詳細に描いてあったものを参考に。
別の絵を組み合わせてみた。
三回目ということもあり、
描くのに余裕がある。
技術的な余裕もあるけど、
資料の組み合わせをしようかなと考えられる
心の余裕ができたのが大きい。
えんどうサンの考える心の余裕とは、
資料のそのままで描くことにこだわらず、
「資料を組み合わせて描いた方がおもしろいんじゃないの」
と考えられる余裕。
練習って、
心の余裕がないと、
お手本から、少しでも外れると不安になる。
心に余裕がない理由は
頼れるのが、お手本しかないから。
お手本からずれると失敗なのではないかと思ってしまう。
でも、失敗しながら
何回も繰り返し描いていると、
お手本からずれても、絵が成立する方法に気が付いてくる。
失敗じゃないと思えてくる。
それが、心の余裕になり、
別のアイディアも加えようかなという気になってくる。
そんなふうに考えて
繰り返し練習をする
えんどうサンでした。
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